日本初の「チル」に特化したメディア「Chill+」がついにスタート!リラックスの新たな拠点に

最近、「チル」していますか?

「チル」はスラングの「Chill」から派生した言葉で、リラックスした状態や穏やかな気分を指します。SNSの普及などにより常に情報にさらされる現代社会では、ストレスがつきもの。日常生活や仕事の疲れから解放され、心身をリフレッシュするニーズは年々高まりをみせています。

カフェで友人とくつろぐ時間や、家族との旅行、映画、音楽など好きな趣味に没頭する時間、サウナでぼーっとする時間……。さまざまな「チル」がありますが、リラックスするためには、自分自身の状態に合ったコンテンツと場所選びが重要です。マッチングがうまくできないと「リラックスしようと思って行ったのに、全然落ち着けなかった」など、思わぬストレスを感じてしまうかも。

「チル」できる場所選びに役立つのが、「Chill+」日本初の「チルすること」に特化したメディアです。飲食店、宿泊施設、サウナをはじめ、さまざまなリラックスできる空間を提案し、その魅力を発信します。

施設の特徴を漠然と伝えるのではなく、とにかく「チル」にフォーカス。どこが「チル」に適しているのか、どういう「チル」ができるのか……。テキストだけでは伝わらない雰囲気や空気感は、ショート動画などの映像でもお届けします。見ているだけでリラックスできる、居心地の良いサイトです。

そんな「チル」で溢れたウェブメディア「Chill+」の編集長に、なぜ今「チル」が求められているのか、サイトを立ち上げた背景と狙いについて聞きました。

─「チル」が今、注目されているのはなぜでしょう?

現代人は常に大量の情報にさらされているので、忙しいですよね。時間に追われず情報から離れて「まったりしたい」と思う人が増えたことで、チルやデジタルデトックスが求められているのだと考えます。

最近では「チル友」「チル旅」などの言葉も生まれ、予定を立てずに行先だけを決めて行く遊びや旅行、サウナでリラックスすることや、仲間とゆっくり過ごすこと自体が目的の旅などがトレンドです。サウナ付きの一棟貸切ヴィラなども、人気を集めています。

─「Chill+」を立ち上げたのは、どういう狙いがありますか?

「チルすること」が日本に根付きつつある中で、チルな「コト」や「モノ」を取りまとめているメディアは、これまでありませんでした。

カフェをネット検索しても、料理の美味しさやサービスの良さは出てきてますが、チルについてはわからない。サウナも温度やアメニティの有無についての記載はあっても、空間の豊かさや居心地の良さまではわかりません。

チルできる「居心地の良さ」を伝えられるメディアはニーズがあると考え、「Chill+」を立ち上げました。

─具体的には、どういうコンテンツを楽しめるのでしょう?

みなさんが日常生活にもっとチルを取り入れられるよう、飲食店やサウナ施設などの空間の魅力をショート動画を中心に発信していきます。音楽と映像で癒しを演出し、見ているだけでリラックスできるように。ソファーやベッドでくつろぎながら楽しめる、そしてその空間に行きたくなるようなサイトを目指します。

さらに、旅にまつわるコンテンツも豊富に取り扱います。施設だけでなく、日本には自然や神社、景色によって移り変わる風景など、全国に豊かなチルスポットがたくさんあります。ピックアップした地域の「チル旅」を提案する特集記事を届けるなど、自治体の方々ともタイアップして協力しながら、地域の魅力を発信していきたいですね。

いつでも、どこでも、誰とでも。「チルしたい」と思ったときに役立つ、身近な存在になりたいですね。みなさんのライフスタイルが、もっと「チル」で溢れるように。「Chill+」をゆったりと、お楽しみください。