昭和47年創業の老舗銭湯。2011年にリニューアルされ、昭和レトロな雰囲気を残しつつ、現代の人々にも好まれる清潔感ある空間に生まれ変わりました。居心地の良さとチルい雰囲気が魅力で、特に土日祝は朝8時から営業しており、朝風呂も楽しめます。男女週替わりで薬湯や水風呂がある「弁財天の湯」と、肌触りが柔らかい人工ラジウム温泉がある「大黒天の湯」が堪能できます。

神楽坂駅から徒歩5分、大久保通り沿いにある銭湯サウナ。高級な飲食店が並ぶ街とは裏腹にリーズナブルに利用できる「飲兵衛におすすめしたいチル空間」です。サウナでととのった後は東京屈指の飲屋街へ！荷物の一時預かりも可能なので銭湯ランナーにも重宝されています。

大船駅東口から徒歩３分、地元に長く愛されているコスパ抜群の銭湯サウナ。高温サウナに加え、低温の岩盤浴サウナもあり、たまらないチルい空間になっています。そして何と言っても立地が良いのが魅力！商店街のはずれに位置し、周辺には飲食店がたくさん。大船で飲む前はひばり湯でととのってからくり出しましょう！

昭和27年創業の歴史ある銭湯。創業当初は宮造りの銭湯として親しまれていましたが、昭和41年にビル型店舗へと生まれ変わりました。それでも、ダイナミックなペンキ絵や高い天井など、宮造りの名残を今も色濃く感じることができ、懐かしさと風格が漂います。歴史の重みとともに、心地よいひとときが過ごせる五色湯で、ゆっくりチルしてください。

池袋の隣駅、椎名町の住宅街に佇む銭湯。２０１９年にリニューアル後「お湯にこだわる」をコンセプトにしており、より高品質な入浴ができる施設となりました。浴室はバリアフリーになっており、どなたでも安心して利用できます。バラエティに富んだ浴槽にくわえ、１００度を超える熱いサウナは必見！昔ながらの情緒を残しつつ、モダンな雰囲気の銭湯でチルい時間を満喫してください。

宇都宮市で唯一営業する創業40年の老舗銭湯。「そうじに始まり、そうじに終わる」を大切に、存在がチルなご夫婦二人三脚で営業中。下駄箱、ロビー、脱衣所、浴室、どこを切り取ってもピカピカで清潔感たっぷり。名物は、地下水をくみ上げたかけ流しの水風呂。水風呂目当てにサウナ愛好家が訪れることもあるとか。宇都宮に訪れたら必ず立ちよりたい銭湯です。

２０２３年３月にリニューアルした下町情緒あふれる場所に位置する公衆浴場。趣深い宮造りの外観を残しつつ、全ての設備が新しく生まれ変わりました。高い天井と宮造り屋根は落ち着きと開放感があります。浴室には天然温泉の露天風呂や昔ながらのサウナも完備。また、生ビール・アイスクリームの販売もありますので、サウナ後は休憩スペースでゆっくりチルしてください。

1950年（昭和25年）に台東区千束の地で創業した老舗銭湯。あつ湯と水風呂で交互浴が楽しめたり、FMラジオが流れる源泉かけ流しのチルな露天風呂があったり。「自分だけのひみつにしておきたい」と思わせてくれる下町銭湯です。心地いいセッティングのサウナも注目どころ！湯上がりドリンクが豊富なロビーはつい長居したくなる空間です。

墨田区押上の地で、昭和24年より営業を続ける大黒湯。格天井や目盛り型体重計などの趣ある設備と、需要に合わせたしなやかな進化が魅力の老舗銭湯です。こだわりのハーブを使用した日替わり薬湯や、銭湯では珍しいスチーム塩サウナも。ウッドデッキから見えるのは、肩を並べるスカイツリーと銭湯の煙突。下町の風を感じながら、ハンモックに揺られるチルタイムは格別です。

湯どんぶり栄湯は、サウナを愛する３代目ご主人による本気のアップデートが魅力です。2021年にオートロウリュ、オート熱波装置をいち早く取り入れた銭湯です。その後も、男性サウナをストーブ2台体制に、女性サウナにはタワーストーブを導入するなど、規格外の進化にサウナファンから熱視線が注がれています。