シェイクスピア戯曲「お気にめすまま」をモチーフにした、渋谷の隠れ家的な“BAR時々カフェ”。森の奥深くに創られた架空のお店というコンセプトのもと、「ちょっと贅沢な空間」と「現代カルチャー」が融合した空間になっています。シーシャも楽しめる店内は大人の社交場といった趣きがあり、都心に位置しているとは思えないほど。グラスを傾けつつ、お気にめすままチルいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ラベンダーの街として知られている北海道・上富良野町。市街地に佇む上富良野神社は、明治時代から街の発展を見守り、地域に根付いている神社です。サウナとコラボしたお守りを作ったり、御神酒が地元生産のビールであったりと、街を盛り上げるための面白い取り組みを続けています。観光途中に、珍しい体験ができる神社へと立ち寄ってみるのはいかがですか。

静岡県伊東市に建つ、1日1組限定のプライベートヴィラ。既存の別荘をリノベーションした贅沢な空間が特徴で、開放的なリビングダイニングに加えて和室・洋室も完備しています。目の前には観光名所・大室山がそびえ、大室山のリフト乗り場までは徒歩5分、ファミリーに人気の伊豆シャボテン公園も徒歩でわずか約1分の好立地。伊豆観光の拠点にしつつ、家族やグループで特別な宿泊体験を楽しみましょう。

青森県を代表するチルスポット・十和田湖のほとりにあるサウナ施設。「フィンランドでもロシアでもない、日本の北奥」をうたう同サウナでは、十和田の大自然を思う存分堪能することができます。十和田湖沿いの「宇樽部キャンプ場」内に設置されているので、キャンプ中のチルにもおすすめ。季節によって表情を変える屋外型サウナは、何度も訪れたくなる魅力がたっぷり詰まっています。

北海道中央部に連なる十勝岳連峰の中腹に建ち、サウナ—界隈では「北の聖地」と称される憧れの地、白銀荘。良いのはサウナだけでなく、温泉は源泉100%！地元の方たちの憩いの場にもなっています。大自然に囲まれた露天風呂は雄大な景色や、満点の夜空を眺めながらずっといたくなる空間。一度は訪れたい「白銀荘」、行けばまた戻って来たくなる、そんな魅力がある施設です。

東京の奥座敷・青梅で2025年1月21日にオープンしたばかりのヴィラ。築150年以上の平屋をリノベーションした、総面積200坪の一棟貸し古民家宿です。宿泊すれば夜も朝もサウナを楽しめる同施設は、なんと日帰りサウナの利用も可能。あまり聞き慣れない「JIKON＝而今」とは、「今、この瞬間」という意味があります。電子機器から離れ、今ここでしか味わえない感覚を存分に味わいましょう。

神奈川県の人気観光スポット・鎌倉で、都会の喧騒から離れた緑豊かな地に建つ落ち着いた雰囲気のチルい宿。数寄屋と母屋、2つの建物を結ぶ緑の庭、囲炉裏型サウナ、天然水の露天風呂から構成されています。なんと1日1組限定（最大6名まで）の完全プライベート空間になっていて、古都の空気をじっくり堪能し放題。宿が持つ「和」の心に癒やされつつ、鎌倉観光にハイクラスな旅の思い出を追加してください。

群馬県前橋市富士見町に位置する「赤城宿」の中で、「FOREST RETREAT」をコンセプトにした一棟貸切り宿。198平方メートルの大型アメリカ住宅に4部屋の寝室を備えるなど、最大10名まで快適に過ごせるよう設計されています。日本にいることを忘れさせてくれるような外観・内装で、気分はまるでハリウッドセレブ。都心から車で2時間の距離にありながら、海外旅行の宿泊先で過ごしているような感覚になれます。

赤城山南嶺で2024年7月にグランドオープンを迎えた宿場町・赤城宿。3施設ある一棟貸しホテルのうちのひとつが、307平方メートルの広大な平屋建築「珠蕾山荘」です。部屋は「蕾の間」と「華の間」の2室のみ（1日2組限定）で、2つの間をつなげればなんと最大12名での利用も可能（1日1組限定）。居間も広々としているので、家族旅行だけなくグループ旅行の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

群馬県赤城山の魅力を最大限に活かしつつ、持続可能な地域文化を模索するプロジェクトとして誕生した「赤城宿（akagi-shuku）」。清芳山荘では第10代日銀副総裁・木村清四郎の別邸を移築した本館や、蔵倉庫を移築した質庫・奥庫で宿泊が可能です。静謐な風情を感じられる建物はいずれも原風景的な懐かしさがあり、四季折々の景色ともマッチ。“文化ホテル”で非日常体験を満喫しましょう。