ほっと一息つきたいならここ!【代々木上原駅】チルカフェ3選

Chill Crew のchiakiです。おしゃれなイメージを持っている人も多いであろう代々木上原駅近くには、おしゃれなだけじゃなくどこか落ち着いた雰囲気の居心地の良いカフェがたくさんあります。今回は、その中から「終日one」「Cafe BOLT」「Nadoya no katte」という3つのカフェをピックアップして、それぞれの魅力をたっぷりご紹介します! 気になるカフェが見つかったら、ぜひ訪れてみてくださいね。
Agenda.
  1. 終日one
  2. Cafe BOLT
  3. Nadoya no katte

終日one

まずはじめに紹介するのは、「終日one(ひねもすワン)」。アートギャラリーとカフェが融合したようなユニークな空間で、インテリアにはモダンアートが溶け込んでいます。店名の「終日」は、「一日中楽しめる場所」を意味しているとか。

ここの大好きなポイントはお花屋さんと併設していて、ランチやお茶を楽しみながらたくさんの花に癒されるところ。置いてあるお花のセンスがめちゃくちゃいいんです。

このカフェの目玉は、深い味わいのハンドドリップコーヒーとボリューム満点のサンドイッチ。ブランチやランチにピッタリ。

クラフトビールや手軽なおつまみもあるので、私はついそちらを選びがち。

1階席はこんな感じ。一人でも入りやすいカウンター席もあります。

階段の上には2階席もあります。

2階席は少し狭めですが大きな窓からの光ですごく開放感があります。

個人的なおすすめはルーローハン。クセが少なく食べやすい味で、ここに来るとつい頼んじゃいます。

ここは友達を連れてくると必ず喜んでもらえるカフェ。ペット同伴も可なので動物やお花好きの方はぜひチェックしてみてください。

【アクセス】
終日one
住所:東京都渋谷区上原3丁目44-11
営業時間:11:30~19:00(金曜日は23:30まで)
定休日:木

Cafe BOLT

続いて紹介するのは代々木上原駅から徒歩3分の場所にある「Cafe BOLT」 。木を基調とした温かみのある雰囲気が魅力のカフェです。

店内は広々としており、ソファー席やテラス席も完備。すごく落ち着く空間でつい長居してしまいそうに。

テラス席はペット同伴可能なので、愛犬と一緒にリラックスした時間を過ごすことができます。天気の良い日は優しい光が入って本当に気持ちいいんです。

コーヒーへのこだわりも強く、オリジナルブレンドのコーヒーがハンドドリップで提供されます。また、クロワッサンなどの焼き菓子も店内で焼かれており、サクサクとした食感とバターの香りがたまりません。

朝早くからオープンしているので、モーニング利用にもぴったりです。

おしゃれな空間で美味しいコーヒーと焼きたてのクロワッサンを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめ。

【アクセス】
Cafe BOLT
住所:東京都渋谷区上原1-18-7 第五大貴ビル 1F
営業時間:8:00〜18:00

Nadoya no katte

最後にご紹介するのは、代々木上原駅から徒歩2分というアクセスの良い場所に位置する「Nadoya no katte」。

まるで誰かの家に遊びに来たような、温かくて不思議な雰囲気が魅力のカフェです。古い日本家屋を改装した店内には、アンティークの家具や小物がセンスよく配置され、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。

たくさんあるコーヒー豆からその日の気分で選んで目の前で淹れてくれます。

コーヒーに詳しくなくても、店員さんがおすすめを教えてくれるので、会話を楽しむのもおすすめです。

動物の足跡があったり、遊び心のある内装もきゅんポイント。

そしてそしてこのカフェのおすすめポイントはこの桜

立派な桜の木が植えられていて、美味しいコーヒーを飲みながら気軽にお花見を楽しむことができます。この時期は特に混みますが、行って損はなしです。

テラスだけじゃなく室内もあるので寒い日でも問題なし。

営業日は 金曜と土曜と日曜・祝日のみと少ないのですが、レトロな空間で時間を忘れてのんびり過ごすひとときは格別ですよ。土日は混みがちなので時間に余裕を持って訪れてみてください。

【アクセス】
Nadoya no katte
住所:東京都渋谷区西原3丁目19−3
営業時間:9:00~18:00
定休日:月・火・水・木

いかがでしたか? 今回は代々木上原に住んでいたころに実際にたくさん通ったおすすめカフェを3つ紹介しました。

「終日one」「Cafe BOLT」「Nadoya no katte」どのカフェも個性的で素敵な空間ばかり。ただコーヒーを飲むだけではなく、その場所の雰囲気を含めたトータルの体験が楽しめます。

次の休日は、カフェ巡りを楽しみながらリラックスした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

執筆:chiaki