江戸の情緒がいまも色濃く残る埼玉県・川越。レトロな町並みが立ち並ぶ小江戸の人気スポットとして注目を集めているのが、「足湯喫茶TSUBAKIYA」です。“川越散策の止まり木”として多くの観光客が足湯を堪能するだけでなく、川越ならではのドリンクやスイーツも見逃せません。2024年にリニューアルオープンを迎え、ますますの賑わいを見せています。川越散策で歩き疲れたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

シェイクスピア戯曲「お気にめすまま」をモチーフにした、渋谷の隠れ家的な“BAR時々カフェ”。森の奥深くに創られた架空のお店というコンセプトのもと、「ちょっと贅沢な空間」と「現代カルチャー」が融合した空間になっています。シーシャも楽しめる店内は大人の社交場といった趣きがあり、都心に位置しているとは思えないほど。グラスを傾けつつ、お気にめすままチルいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

東京都千代田区に位置し、新日本橋駅から徒歩2分の場所にあるカフェ＆バー。手作りのソファやテーブルが配置され、電球色と温白色の照明がしっとりした雰囲気を演出してくれます。バーといえば敷居が高くなりがちですが、「COZY CAFE＆BAR」はひとりでも訪ねやすい空間を意識していて、目指すのはホッと一息つけるような場所。神田駅からもほど近いので、仕事帰りにふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

埼玉県加須市に位置し、大沼に面したチルい食堂カフェ。家族や友人、仕事仲間と訪れるのにぴったりな雰囲気です。モダンな外観ながら、ふらっとひとりで訪ねやすい親しみやすさも◎。有機野菜などこだわりの食材を使った料理が自慢で、ディナーには様々な種類のアルコールも用意されています。毎日来ても飽きないような居心地の良い空間で、おいしい料理に舌鼓。

東京・八王子で70年にわたって牧場を営む、「磯沼ミルクファーム」の敷地内にあるカフェレストラン＆ショップ。丘の上にある放牧地は1000坪の広さを誇り、牛やヒツジをのんびり眺めながらソフトクリームを食べることもできます。自然カフェの「FARM BASEL」では、牧場のミルクや肉、地場の新鮮な野菜を生かしたファームメイドの食事を提供。豊かな自然と牧場で暮らす動物たちを眺められる、癒やしの空間です！

大人のマリーナリゾート「リビエラ逗子マリーナ」の一角に佇むカリフォルニアキュイジーヌ。穏やかな陽光が差し込む明るい店内と、ウォーターテラスやファイヤーテラスなど、開放感あふれる空間でチルできます。オーナーシェフのヘレン・ヘンダーソンが掲げるコンセプトは「FRESH, ORGANIC, LOCAL」。厳選した素材の美味しさが際立つ、身体に優しい料理をお楽しみください。

「気軽に立ち寄れるネイバーフッド・バー」をコンセプトに、多彩な料理とお酒が味わえるバー＆ラウンジ。70年代に一世を風靡した「六本木パブカーディナル」が新しいスタイルでリバイバルされていて、東京の中心・丸の内に相応しい上質な内装が圧巻のひと言！ラウンジスペース・スタンディングスペース・テラス席を備え、気分に合わせた楽しみ方ができます。DJパフォーマンスもあるP.C.Mは、まさに「大人の社交場」。

東京都世田谷区に位置する玉川高島屋S・Cマロニエコートの3階に、国内5店舗目の「bills」として2015年9月にオープン。都心へのアクセスが容易でありながら、豊かな自然も感じられる落ち着いた雰囲気のレストランです。経営者のビル・グレンジャー氏が二子玉川の雰囲気に惚れこんで出店した店舗は、“リラックスして穏やかな素敵な街”のイメージが反映されているそう。温もりあふれる意匠と自慢の料理でチル度もMAX！

1928年に建築され、2016年に惜しまれつつも閉業した銭湯・快哉湯。そんな快哉湯を未来に残すために生まれたのが、「rebon Kaisaiyu（レボン快哉湯）」です。昔は大きなお風呂、今は美味しいコーヒーやデザートと集まる目的は違いますが、今も昔も変わらず多くの人に癒やしを与えています。銭湯ではなくなってもどこかホッとする空気が残るカフェで、チルい時間を過ごしませんか？

日本最大級の展望施設「SHIBUYA SKY」46階に位置する、昼から夜までの空間演出を楽しめるミュージック・バー。幅15mものDJブース一体型のカウンターが設置されており、選曲やディズプレイ等はなんとFPM田中 知之氏が監修。心躍る音楽に耳を傾けながら、チルい時間をお楽しみください。