新潟県の中心に位置する五泉市にあり、小屋を利用した自然の中にある貸切サウナです。五泉市は水の街としても知られており、名水「吉清水」を使った飲める水風呂を堪能できます。オーナーがフィンランドに足を運び、本場の環境から着想を得て作っているため、他の施設にはない本格的なサウナを体験できます。好みの温度や人数に合わせて2つの棟から選択できますが、2棟を同時に貸し切って違いを楽しむのもおすすめです。

京都府京丹後市に建つ、酵素風呂とフィンランド式サウナを同時に味わえる温浴施設。地元産の米ぬかを使った酵素風呂は、微生物による自然発酵の熱を利用してじんわりと体を温め、お肌もしっとりに。さらに本格サウナも併設し、じっくりと「おこもり温活」が楽しめます。医師であるオーナーが、予防医療の観点からサウナや温浴治療の必要性を感じてオープンさせたこの施設。誰もがウェルネスを目指せるくつろぎ空間となっています。

池上駅から徒歩6分、商店街のにぎわいの中にそっと佇む桜館は、昭和34年創業の歴史ある銭湯。一歩足を踏み入れば、黒湯の天然温泉や電気風呂、サウナなどの多彩なお風呂がレトロな浴室に広がります。半月ごとに男女で入れ替わる「壱の湯」と「弐の湯」では、それぞれ異なる魅力の湯あみを楽しめるのも嬉しいポイント。湯上がりは、アイスやドリンクでひと息ついたり、昔懐かしい漫画やゲームに触れながら、思い思いのチル時間を過ごせます。

蒲田駅から徒歩約5分、ローカルな雰囲気の看板が目印の銭湯。静かな音楽が流れるサウナや、キリっと冷たい水風呂、種類豊富な湯船で心も体もゆったりほぐれます。深い黒褐色が美しい天然温泉・黒湯は、モール泉特有の甘い香りが漂い、入った瞬間から癒やしのひととき。湯上がりは広々としたスペースで、飲み物を片手にまったり。舞台カラオケでは歌手や芸人のパフォーマンスもあり、五感で楽しむ特別な時間を味わえます。

京浜急行線 大森町駅から徒歩3分の場所にある「大森湯」は、どこか懐かしい雰囲気が漂う地域密着の銭湯。入り口には“激アツサウナ”を思わせるのれんが掲げられ、レトロさと活気が同居した佇まいが印象的です。名物の“熱めの湯”で体をほぐし、人気の “激アツサウナ”で心身ともにスイッチオフ。仕事帰りや休日のリフレッシュにぴったりの街のオアシスで、気取らず過ごせて心まで軽くなる——そんなチル時間が待っています。

避暑地として有名な軽井沢にある「星野温泉 トンボの湯」は、大正4年創業の歴史ある名湯。かけ流しの良質な源泉や、四季折々の風景を楽しめる露天風呂・サウナが特徴で、自然を肌で感じながらゆったりチルできます。湯上がりには隣接するカフェや木陰のベンチでほっとひと息。観光帰りやドライブの途中にも気軽に立ち寄れる、癒しの日帰り温泉施設です。

仕事帰りの立ち寄りや休日レジャーの締めくくりにも。「スパ＆ラウンジ長潟」は、新潟県スポーツ公園や新潟自然生態園の近くにあり、自然の気配を感じながら心からリラックスできる温浴施設です。日本全国の名湯を再現した人工温泉は、1ヵ月ごとに泉質が入れ替わるので、訪れるたびに新しい湯めぐり体験が楽しめます。広々としたサウナ室や水風呂からのぬるま湯で無重力体験を楽しめます。1日の疲れを癒しつつ、心からくつろげる場所が用意されています。

長岡バイパスの川崎IC近くにあり、夜24時まで営業している仕事帰りのチルにも最適なスーパー銭湯です。男性サウナにはオートロウリュが導入されており、しっかり発汗できます。また、男女ともに楽しめる多彩なお風呂やリラックススペースが充実しているため、ソロサウナーからファミリーまで訪れやすいチルスポットです。食堂では、長岡市民に愛される生姜醤油ラーメンや、新潟名物のタレかつ丼などご当地グルメも楽しめます。

新潟駅から徒歩5分、2025年5月にOPENしたばかりの次世代型サウナです。”100点のサウナ”というコンセプトには、最高のチル空間で新しい一歩を後押ししたいという、前向きな気持ちが込められているそう。光や風、音などを自然に感じられる工夫が、各所に見られます。男性専用サウナですが、毎月5のつく日は混浴デーを設けており、男女でも来店できます。

夜になると鮮やかなネオンが灯り、どこか懐かしさを感じさせてくれる銭湯、それが江戸川区にある「乙女湯」です。都営新宿線 船堀駅から徒歩7分ほどの立地にあり、昔ながらの安心感と清潔感が溢れる地元で愛される一軒。電気風呂・ジェットバス・岩風呂・檜風呂など「これでもか」というほどの充実ぶり。お湯で温まり、サウナと水風呂で心身がととのったら、最後はフロント前の休憩スペースでのんびりと軽食をつまんで、至福のリラックスタイムの完成です。