HOTEL FARO manazuruとは

真鶴半島の中心にあるため、観光の拠点として利用しやすい宿です。半島先端の真鶴岬までは車で10分、宿から海に続く道を少し歩くと平安時代に建てられた「貴船神社」に辿り着きます。
旅館を改装して作られたシンプルな宿泊施設で、1階にはおしゃれなカフェ&レストランが併設されています。カフェでは、真鶴自慢の柑橘類を使用したランチやデザートを提供。相模湾の新鮮な海産物を使ったメニューも豊富です。
サウナ付きの貸切風呂やオーシャンビューの客室で、心と体をリセットできます。静かな海を眺めながらゆったりチルしたいという方に、ぜひおすすめしたい場所です。
・15:00チェックイン/ 11:00チェックアウト
・宿泊料金:大人2名(1泊2食付き)¥27,580〜
1日目・昼|新鮮な海鮮丼と磯遊びを満喫

西湘バイパスを走り、まずは小田原付近で昼食を取ることにしました。今回立ち寄ったのは、海沿いの国道135号線沿いにある「小田原食堂 だん」。海鮮モリモリの丼やアジフライが人気のお店です。11:30に到着しましたが、土曜日ということもあって駐車場は満車状態。

混んでいると思いましたが、店内が広く比較的すぐ案内されたので休日に立ち寄る際も安心です。窓際の席は人気で埋まっていましたが、ボックス型のソファー席から海を眺めながらゆったりチル。私たちは「いくらサーモン丼」とその日獲れた魚がのっている「江之浦丼」を注文しました。

新鮮で脂が乗っていて、旬の刺身は最高の味でした。具材はこぼれ落ちそうなほどたっぷりですが、ご飯は程よい量なので女性でもぺろっと食べられます。自家打ちのそばも人気のようですが、今回は子ども達もいたのでうどんに変更してもらいました。

昼食後は再び国道135号線を走り、磯遊びができる真鶴岬へ。半島に入ると少し狭い道もあるので、少しドキドキしながら運転しましたが、無事に到着。真鶴岬には複数の磯遊びスポットがあるのですが、子どもが小さい場合は海までの階段数が少ない「番場浦海岸」がおすすめです。

到着が14時過ぎと少し遅めでしたが、まだ潮は満ちていなかったので、十分磯遊びを楽しめました。透明度が高いので、小魚が群れで泳いでいるのを観察したり、小さなエビやカニを捕まえたり色々な生き物の姿が見られました。

1日目・夕方|絶景客室とサウナ付き貸切風呂でチル

車を10分ほど走らせて、HOTEL FARO manazuruへ到着。ホテルの目の前が駐車場になっています。チェックインを済ませていざ客室へ。今回は、小上がりスペース付きの「SUPERIOR ROOM」に宿泊しました。小上がり部分は畳敷きになっているので、早速海を眺めながらごろごろ。

海に向かって窓が大きく開かれているので、日中は太陽の自然な光だけで明るさが保たれています。シンプルながら、小物や照明の選び方におしゃれさを感じる室内です。空気清浄機やパッド型のテレビも完備されています。

家族で入れる貸切風呂を予約できるとのことだったので、夕食前に利用することに。貸切風呂は施設の1階にあり、サウナ付きです。45分で2,000円というリーズナブルな価格帯も嬉しいポイント。大きな岩風呂が真ん中にあり、家族が多くてもゆとりを持って入浴できます。お湯はそこまで熱くなかったので、ゆっくりとくつろげました。

サウナは二段になっていて、セルフロウリュも可能。上段は温度も高く、汗がドバドバとでてきました。サウナ後は、水風呂代わりのオーバーヘッドシャワーでしっかりクールダウンできます。

サウナ後はカフェスペースで、ウェルカムドリンクをいただくことに。大人用は柑橘ビアが提供され、さっぱりとした味わいがお風呂上がりの体に染み渡りました。
1日目・夜|屋上でのBBQと大迫力の花火に大興奮

夕食は少し早めの17:30〜食べることに。今回私たちが選んだのは、ルーフトップでの開放的なBBQ!!利用しているのは私たちともう1組だけだったので、騒がしい子ども達ともゆっくり食事を満喫できました。

前菜のサラダとピクルスに続き、牛肉やウインナー、野菜が乗ったプレートが登場!火力抜群のガスバーナーなので、どんどん焼き上がります。アヒージョやエビ焼き、焼きおにぎりも提供され、大満足のボリューム感でした。

地元で販売されている干物が入っているのが、港町ならではのチョイス。ガスで焼くと身がフワフワで、子ども達にも大人気でした。ドリンクメニューも充実しており、私たちは自家製シロップを使った「まなづる柑橘サワー」やワインの飲み比べをオーダー。

食べ始めたころは明るかった空が、徐々に暗くなっていく様子にも心癒されました。

食後はそのまま屋上でサービスの手持ち花火を楽しみ、いよいよ楽しみにしていた「貴船祭りの奉納花火」です。船の上から打ち上げる海上花火ですが、FAROの屋上は花火が目の前に見える特等席!迫りくる大迫力の花火に、家族全員がテンションMax!人混みでなく落ち着いて見れたのも、子連れには嬉しかったです。
2日目|おしゃれ朝食の後は水質抜群の海水浴場へ

部屋のカーテンを開けると暑いほどの日差しが差し込み、気持ちよく起きることができました。朝食前に海が望めるチルい部屋風呂へ。石造りのモダンな浴槽とオーバーヘッドシャワー付きのお風呂です。少し窓を開けながら、海風を感じて入る朝風呂は最高でした。

朝食は2段重ねの和重で、メインは干物と新鮮なシラスです。お惣菜はシンプルなやさしい味で、炊き立てのご飯もツヤツヤでおかわり自由。子ども用の朝食はおにぎりになっていて、ジュースのサービスもしてもらいました。

チェックアウトは11時なので、朝食後に部屋でゆっくりできます。私たちは近くの海水浴場にいく予定にしていたので、10時頃に宿を後にしました。

2日連続の海!ということでやってきたのは、宿から車で5分の「岩海水浴場」です。小さな海水浴場ですが、夏はウォーターパークやキッチンカーもでています。私たちは利用しませんでしたが、ティピーテント型のレンタルスペースもあるので、水着さえあればOK!
波は穏やかでしたが、遠浅ではないので、浮き輪やライフジャケットは必須です。透明度がかなり高いので、岩場付近ではシュノーケリングも楽しめました。水質が抜群なので、赤ちゃんでも安心して入れます。

お昼は近くの「スィースィーバーガー」でハンバーガーを食べたかったのですが、休日+夏休みということもあり店内は激混み!冷やしきゅうりやパイン、焼きそばなどすぐ買えるメニューを選びました。ハンバーガーを確実に食べたい方は、時間指定の予約必須です。
15時頃に帰路に着きましたが、やはり海沿いの135号線は渋滞...なるべく早めに帰った方が渋滞は回避できそうです。

今回は、真鶴のホテル「HOTEL FARO manazuru」に宿泊した様子をレポートしました。真鶴は磯遊びスポットも多数あり、水質も抜群なので、子ども達と安全に海遊びを楽しめました。
ホテルも落ち着いた雰囲気で、フレンチのフルコースがついたプランもあるため、夫婦やカップルでゆっくり訪れるのもおすすめ。なんといっても客室が最高にチルい雰囲気なので、知って欲しいけれど秘密にしておきたい...そんなお気に入りのホテルです。

「海辺でぼーっとした時間を過ごしたい」「シンプルでおしゃれなインテリアが好き」という方には、ぜひ訪れてほしい宿です。落ち着いた時間が流れる港町で海遊びや観光を楽しみながら、ゆったりチルしませんか。
執筆:kyoko