北海道中央部に連なる十勝岳連峰の中腹に建ち、サウナ—界隈では「北の聖地」と称される憧れの地、白銀荘。良いのはサウナだけでなく、温泉は源泉100%！地元の方たちの憩いの場にもなっています。大自然に囲まれた露天風呂は雄大な景色や、満点の夜空を眺めながらずっといたくなる空間。一度は訪れたい「白銀荘」、行けばまた戻って来たくなる、そんな魅力がある施設です。

東京の奥座敷・青梅で2025年1月21日にオープンしたばかりのヴィラ。築150年以上の平屋をリノベーションした、総面積200坪の一棟貸し古民家宿です。宿泊すれば夜も朝もサウナを楽しめる同施設は、なんと日帰りサウナの利用も可能。あまり聞き慣れない「JIKON＝而今」とは、「今、この瞬間」という意味があります。電子機器から離れ、今ここでしか味わえない感覚を存分に味わいましょう。

神奈川県の人気観光スポット・鎌倉で、都会の喧騒から離れた緑豊かな地に建つ落ち着いた雰囲気のチルい宿。数寄屋と母屋、2つの建物を結ぶ緑の庭、囲炉裏型サウナ、天然水の露天風呂から構成されています。なんと1日1組限定（最大6名まで）の完全プライベート空間になっていて、古都の空気をじっくり堪能し放題。宿が持つ「和」の心に癒やされつつ、鎌倉観光にハイクラスな旅の思い出を追加してください。

群馬県前橋市富士見町に位置する「赤城宿」の中で、「FOREST RETREAT」をコンセプトにした一棟貸切り宿。198平方メートルの大型アメリカ住宅に4部屋の寝室を備えるなど、最大10名まで快適に過ごせるよう設計されています。日本にいることを忘れさせてくれるような外観・内装で、気分はまるでハリウッドセレブ。都心から車で2時間の距離にありながら、海外旅行の宿泊先で過ごしているような感覚になれます。

赤城山南嶺で2024年7月にグランドオープンを迎えた宿場町・赤城宿。3施設ある一棟貸しホテルのうちのひとつが、307平方メートルの広大な平屋建築「珠蕾山荘」です。部屋は「蕾の間」と「華の間」の2室のみ（1日2組限定）で、2つの間をつなげればなんと最大12名での利用も可能（1日1組限定）。居間も広々としているので、家族旅行だけなくグループ旅行の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

群馬県赤城山の魅力を最大限に活かしつつ、持続可能な地域文化を模索するプロジェクトとして誕生した「赤城宿（akagi-shuku）」。清芳山荘では第10代日銀副総裁・木村清四郎の別邸を移築した本館や、蔵倉庫を移築した質庫・奥庫で宿泊が可能です。静謐な風情を感じられる建物はいずれも原風景的な懐かしさがあり、四季折々の景色ともマッチ。“文化ホテル”で非日常体験を満喫しましょう。

「まだ誰も知らない絶景と過ごす」をテーマに、千葉県勝浦市で2024年11月2日にオープンした隠れ家リゾート。生き生きと茂る竹林が生み出す静寂と木漏れ日に包まれながら、極上の非日常空間を満喫できます。夜になってライトアップされた竹林は、日中に見せる表情とはまるで別世界。日本の伝統美と贅をつくした建物の意匠も景観とマッチしていて、一生忘れられないチルい体験になるのではないでしょうか。

千葉県勝浦市に、1日1組限定の贅沢すぎる貸切サウナホテルがオープン！コンセプトは「手ぶらで来れる」で氷や炭酸水はなんと無料！お酒などのドリンクもコンビニ価格で購入できます。サウナや水風呂、料理（ミシュラン店で修行経験あり）にこだわったサウナ—のための楽園です！チェックイン12:00／チェックアウト13:00と計算できない時間設定も最高！！！笑

海産物・農産物・畜産物が豊富な茨城県鉾田市で、2024年3月にオープンしたばかりのアウトドアプライベートサウナです。なんと1日1組限定という特別感MAXの施設で、もちろん併設のグランピングテントでキャンプも可能。都心から約90分の好立地にありながら、森の中にポツンとあるため周囲の喧騒は一切ナシ！都会のサウナでは味わうことのできない贅沢な時間を堪能しつつ、グランピングテントでまったり過ごしましょう。

群馬県水上温泉郷の秘湯「奥利根温泉」が堪能できる、大自然に囲まれたホテル。さまざまな貸切露天風呂を備えた温泉だけでなく、「サンバードサウナガーデン」や「サンバードキャンプガーデン」も備えているのが特徴です。露天風呂だけでも11種類あるので、時間が過ぎるのなんてあっという間！のんびり過ごしたい人、旅先でもアクティブに過ごしたい人、それぞれの欲求を満たしてくれる施設といえるでしょう。