都営浅草線の西馬込駅と東急池上線池上駅のちょうど中間あたりに位置する、昔ながらの銭湯です。田園調布駅からバスを使えば、バス停から徒歩1分で到着できます。「月の湯」と「太陽の湯」の2つの浴室は、月に2回男女が入れ替わるため、タイミングを合わせて訪れるのもおすすめ。110℃まで上がる高温ドライサウナや、黒湯の天然温泉と水風呂の交互浴も堪能できます。ぬるめのお湯もあり、老若男女が集う銭湯です。

小田急相模原駅から徒歩約12分。築50年以上の銭湯「亀の湯」をリニューアルして生まれた「しずの湯」は、昔ながらの趣と現代的な快適さが融合したサウナ施設です。天井の高い浴室は、男湯と女湯の壁を取り払った開放的な造り。広々としたサウナでは、国産スギの香りに包まれながらチルできます。海をイメージした水風呂には座間の井戸水を使用。自然を感じる青いタイルが心を静かに癒してくれそうです。

東京都品川区にあり、大井町駅から徒歩4分と好アクセスのすえひろ湯。老舗銭湯として長年地域に愛されてきましたが、老朽化のため一時閉業し、2022年12月にリニューアルオープンしました。ボナサウナや厳選されたクラフトビールが評判。25時まで営業しているので、仕事帰りにふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイント。「懐かしさ」と「新しさ」が調和されたチル空間は日々の疲れを優しく癒してくれます。

住宅街に佇む「喜楽湯」は、1950年代から続く歴史ある銭湯です。創業当時と変わらず、お風呂の湯には井戸水を使用し、番頭さんが薪をくべて湯を沸かす昔ながらのスタイル。伝統を守り続ける一方で、浴室や脱衣場、外気浴スペースをリニューアルするなど、現代のサウナ文化を取り入れ進化を続けています。日によってキッチンカーや野菜販売、出張整体もあり。運がよければ、SNSで人気の番頭猫タタミに会えるかも！

札幌市西区発寒にある「湯屋・サーモン」は、ピンクの外観が印象的な地元密着型の銭湯です。220台分の広々とした駐車場が完備されており、車でのアクセスも良好。店名には「鮭のように、お客様にまた戻ってきてほしい」という想いが込められています。リーズナブルな価格設定も魅力のひとつ。2025年3月には温泉施設としても認定されました。いつでも気軽に立ち寄れる、家族連れにもおすすめなチルスポットです

品川区の住宅街にある創業70年の老舗銭湯『富士見湯』、最寄り駅は3路線とアクセスも抜群です。2022年には元々駐車場だったスペースに『SAUNA FUJIMI』を新設。白を基調とした明るい浴室からは想像できない、無機質な空間がチルを演出しサウナ—を虜にしています。　普段は男性専用ですが、毎月第2月曜はレディースデー！多くのサウナ女子で賑わっています。

東京都板橋区に位置し、東武東上線の大山駅から徒歩7分でアクセスできる銭湯サウナです。静かな住宅街にひっそりと佇む、昔懐かしいレトロな雰囲気が魅力的で都会の喧騒から離れてチルい時間を過ごすのにぴったりです。普段の営業開始時間は16時ですが、日曜・祝日は15時から営業。ぜひ翌日からの仕事に向けて、ゆっくりと極上の「ととのい」を体験してみてください。

大阪市阿倍野区にある湯処あべの橋は、天王寺駅から徒歩5分程の場所にありアクセスも良好。周辺には商業施設やカフェなども多く、入浴前後に立ち寄るのも◎。内風呂とサウナはそれぞれ2種類が完備されており、ゆったりとチル時間を過ごすことができます。家族と、友人と、お仕事帰りなど、日常の疲れをリフレッシュしたいとき、いつでも明るく迎え入れてくれる銭湯です。

札幌市豊平区月寒にある、1957年創業の昔ながらの銭湯施設「月見湯」。多くのファンに愛され続ける名湯です。店名の通り「月を見ながら湯に浸かる」ような感覚に包まれ、落ち着いた雰囲気が魅力です。柔らかい照明と、どこか懐かしさを感じる木の香りが、日常の緊張をそっとほどいてくれます。サウナ室には「HARVIA」を導入し、定期的にロウリュイベントが開催されていて大人気です。

都営三田線「蓮根」駅より徒歩1分の場所にある「紀の国湯」は、駅を出るとすぐに看板が目に飛び込んでくる、まさに駅チカ銭湯。扉をくぐれば、想像を超える広々とした空間が広がります。清潔感あふれる佇まいとアットホームな雰囲気に包まれ、毎日でも通いたくなる――心のよりどころのような場所。温もりと開放感を味わいながらゆったりと流れる時間は、日常の疲れをじんわりとほどいてくれます。