一日の始まりを健やかに!朝サウナがもたらす3つの効果

夜たっぷり寝たはずなのに体が重く、疲れが残っている気がする。そんな経験はありませんか?その原因は、自律神経の乱れかもしれません。
朝、サウナに入ることで、体と心をととのえて、一日をスタートさせましょう。ここでは、朝サウナの効果を3つ紹介します。毎日をすこやかに過ごせる朝活に取り入れてみてください。
頭がスッキリと目覚める
サウナで体を温めたあと、水風呂や水シャワーで一気に冷やすと、その温度差が刺激となって交感神経が働きます。朝ぼーっとしてしまうのは、体がまだリラックスモードのため。そこに活動モードのスイッチを入れてくれるのが、朝サウナです。寝起きの頭をスッキリさせるためにも、水風呂やシャワーはセットで取り入れましょう。
全身の血行を促進して体も楽に
サウナに入ると、むくみやコリ、疲労感がやわらぎ、体が軽くなったように感じられます。サウナで体が温まることで血の巡りがよくなり、新陳代謝が活発になるので、老廃物が流れていくのです。
朝重かった体や頭がスッキリと軽い状態になるのが、サウナの魅力。顔や体のむくみがとれ、スッキリ見えることもうれしい点です。
頭と体をととのえて集中力アップ!
朝、頭がぼんやりしてなかなか仕事モードに入れない。そんなときは、頭のなかで色々なことを考えすぎて、脳が疲れてしまっているのかもしれません。
サウナに入ると、余計な考えごとが自然と離れていきます。頭のなかを空っぽにすることで、サウナのあとはすっきりと目の前のことに集中しやすい状態に。
血流が良くなることで体も軽くなり、頭も体も仕事モードに入りやすい状態で一日を始められます。
まずは気軽な銭湯で朝サウナ
まずはお財布にもやさしい、ふらっと立ち寄れる銭湯のサウナから。銭湯というとシンプルなサウナをイメージしますが、今は内装がおしゃれなスポットも多くあります。予約なしで気軽に入れるところは、出社前の時間がないときにもぴったりです。
【新宿】黄金湯 新宿店(5:00~)|洞窟のような異世界感のあるサウナ

2026年7月にリニューアルオープンした黄金湯。朝5時からサウナが楽しめます。洞窟のような空間が広がる「THE ABYSS」(男性サウナ)と、繭をイメージしたやわらかい曲線が印象的な「THE COCOON」(女性サウナ)があります。
水風呂は、天然地下水を使った「THE POTION」。無数に立ちのぼる細かい泡が、火照った体を静かに冷やしてくれます。
朝の澄んだ光が差し込む外気浴スペースで、一日のエネルギーをチャージするのもいいですね。
<営業時間>
平日・土日祝:12:30~翌日9:30
定休日:第1・第3火曜日
サウナ営業時間:5:00~9:30
<入浴料金>
600円
<サウナ料金>
平日:+800円、土日祝:+900円(1時間45分)
【品川】西小山 東京浴場(5:00~)|ひとり専用サウナがある銭湯

朝5時から営業の東京浴場は、事前予約制の「おこもりさうな」というひとり専用サウナが魅力。1人がすっぽり収まるこじんまりとしたサウナ室で、好きな音楽をかけ放題です。6種類のアロマからセルフロウリュもでき、朝から好きな香りで気分を切り替えられます。
予約はホームページから。一枠70分ですが、時間が足りないときは二枠続けて取ることも可能。予約時間に遅れるとサウナの時間が短くなってしまうので、ご注意を。
サウナ上がりは、7,000冊を超える漫画がそろうロビーでひと休み。出社前に立ち寄ってもいいですし、休日の朝活として、ゆったり漫画を読みふけるのもおすすめです。
<営業時間>
5:00~12:00、14:00~深夜2:00
定休日:火曜日 (祝日の場合翌平日に振替休業)
<入浴料金>
550円
<サウナ料金>
おこもりサウナ:入浴料金+1,100円
【鶯谷】ひだまりの泉 萩の湯(6:00~)|都内最大級のスケールを誇る公衆浴場

JR鶯谷駅北口から徒歩3分の場所にあるひだまりの泉 萩の湯。駅近で6時からあいているので、その後の電車移動に便利な立地です。3段構造のドライサウナは90℃前後。
低めの温度でゆっくりサウナ室で体を温められます。朝からじわじわ汗をかく感覚を味わいながら過ごすチルな時間は、なんとも贅沢です。
浴場で目を引くのが昔ながらの壁画。薬湯も見どころのひとつで、生姜エキスやルイボスティーなど、日によって違う香りとお湯が楽しめます。
<営業時間>
朝湯:6:00~9:00(最終受付 8:30)
通常営業:11:00~25:00(最終受付24:30)
定休日:第3火曜
<入浴料金>
600円
<サウナ料金>
平日:+350円、土日祝日:+450円
【王子】COCOFURO かが浴場(6:00~)|テンションの上がる爆風ロウリュ

COCOFURO かが浴場は、創業50年以上の「加賀浴場」をリニューアルした銭湯です。古くから地域に親しまれてきた場所を残したいという思いから、デザイナーズ型銭湯として新たなスタートを切りました。
サウナで特徴的なのは、15分ごとに切り替わる熱風オートロウリュ。毎時0分と30分は音楽とともに爆風が吹き荒れる「ミュージックロウリュ」、毎時15分と45分は静けさに包まれる「サイレントロウリュ」。熱風と音楽の刺激で、朝から一気にテンションが上がりそうです。
サウナのあとは、深さ90cmの水風呂でしっかりクールダウン。完全目隠しがしてあるベランどのととのいスペースで朝の空気を浴びてリフレッシュ。
<営業時間>
6:00~24:00(最終入場23:30)
定休日:3、5、9、11月の第3火曜日
<入浴料金>
600円
<サウナ料金>
入浴料金+300円
休日なら朝から1日中ゆっくり。複合型サウナ
せっかくの休日は、時間を気にせず、朝から一日中過ごせる施設へ。サウナだけではなくプラウアルファのリラクゼーションが充実したスポットを紹介します。
【品川】おふろの王様 大井町店(6:30~)|多彩なお風呂に癒されるひととき

おふろの王様 大井町店は、その名のとおりバリエーション豊富なお風呂をはじめ、サウナや岩盤浴も揃った温浴施設です。上段にいくほど熱さを感じる、タワー型のサウナ「キングスサウナ」は、温度の好みに合わせて場所を選べます。
静かな雰囲気のなかで自分と向き合いたい方は、漢方蒸風呂と塩サウナが融合した「漢方塩蒸風呂」がおすすめ。漢方の香りに包まれながら、自分だけの時間を過ごしましょう。
しっかり汗を流したあとは、10種類あるお風呂でリラックス。こちらでは、プロジェクションマッピングを眺めながらロウリュできる岩盤浴も。エステやあかすりなどのリラクゼーションやレストランもあるので、一日ゆっくり自分メンテナンスの時間にもできます。
<営業時間>
9:30~翌2:00(最終受付翌1:30)
朝風呂:6:30~8:30(最終受付7:30)
<入浴料金>
平日:1,500円、土日祝日:1,950円
<朝風呂料金>
平日1,050円、土日祝日:1,250円
【豊洲】東京豊洲 万葉倶楽部(24時間営業)|明けてゆく東京を眺めて

ゆりかもめ「市場前駅」から直結で豊洲市場に隣接している24時間営業の万葉倶楽部。90℃弱のドライサウナや塩サウナ、女性専用のナノミストサウナがあり、入館料にタオルの貸し出しが含まれているので手ぶらでも安心。荷物が軽くなるのもうれしいポイントです。
屋上には東京湾を眺めながら足湯を楽しめる展望足湯庭園があり、動き出していく東京の朝を実感できるかも。
箱根温泉と湯河原温泉の源泉が運ばれており、都会にいながら名湯に浸れるのも魅力です。鉱石を使った岩盤浴、全身、頭皮などのリラクゼーションメニューやアカスリ、エステもあるのでほかの予定を入れずに館内でのんびり過ごすのがおすすめです。
<営業時間>
24時間(朝風呂:5:00〜9:00)
<入浴料金>
3,850円
<朝風呂料金>
2,200円
いつもと違うラグジュアリーな朝サウナ
朝サウナを特別な時間にしたいなら、少し背伸びして高級感のあるサウナへ。今日は少し贅沢に。日常を忘れて、ラグジュアリーな朝サウナで特別な朝活時間をどうぞ。
【恵比寿】LEDIAN SPA EBISU(7:00~)|水着で楽しむ高温サウナ

特別感のある贅沢な時間を味わいたいなら、恵比寿にあるLEDIAN SPAへ。朝7時から水着で楽しめる、ラグジュアリーな空間の施設です。サウナ室は温度別で、80℃・90℃は男女とも利用でき、110℃は男性専用。水風呂も完備されているので、温冷交代浴で日頃の疲れをじっくりリセットしましょう。
休憩スペースには共用部分と指定席があり、座ってゆったりしたいなら指定席の予約がおすすめ。サーキュレーターやコンセント付きでスマホを見ながらクールダウンできます。混雑が気になる方は、ホームページで男女それぞれの現在の利用人数を確認できます。
<営業時間>
7:00〜翌5:00(最終入館は閉店60分前)
<入浴料金>
男性:1,800円(60分)
女性:1,300円(60分)※髪を乾かす時間で+15分サービス
【新宿】yksi SAUNA&STAY(7:00~)|誰にも気を遣わない、自分だけの個室空間

yksi SAUNA&STAYは、新宿駅西口から徒歩6分にある完全個室サウナ。「yksi(ユクシ)」はフィンランド語で「1」を意味するとおり、誰にも邪魔されないひとりの時間を意味しています。サウナ室は1名用と2名用から選べ、同性に限りますが、朝活仲間と一緒に訪れることも可能。静かな空間で朝のチルタイムを過ごせます。
平日限定の朝サウナプランは60分~。着替え時間として別に10分設けられているのも細やかな配慮です。アメニティやリネンはもちろん、サーキュレーターやBluetoothスピーカー、テレビを完備。リピーターなら15日前までの予約で割引が受けられます。
<営業時間>
7:00〜24:00
朝サウナ:7:00〜10:30
<入浴料金>
スタンダードプラン(90分):4,900円(1名利用)、8,300円(2名利用)
ロングプラン(120分):6,300円(1名利用)、10,400円(2名利用)
<朝サウナ料金>
平日限定プラン(60分):3,400円(1名利用)、5,600円(2名利用)
ワークスペース併設のサウナ
ワークスペースがあるサウナ施設は、朝ととのったあとにそのまま仕事に取りかかれるのが魅力。サウナですっきりした頭のまま仕事に向き合えば、いつもより集中力が高まります。サウナと併設なので移動時間がなく、時間を効率よく使える点も嬉しいですね。
【渋谷】SAUNAS SHIBUYA(8:00~)|9つのサウナ室とワークスペースがそろう

渋谷SAUNASは、マンガ『サ道』の著者でサウナ大使でもあるタナカカツキ氏が総合プロデュースしたサウナ専用施設。建物は西側の「WOODS」、東側の「LAMPI」の2エリアにわかれ、合わせて9つのサウナ室があります。
男女の利用エリアは奇数日・偶数日で入れ替わるので、全サウナ室を制覇したいなら、日を変えて通いましょう。
水風呂は、LAMPIは150cm、WOODSは145cmと関東最深級の深さ。横になりながら入れる浅めの水風呂もあるため、全身冷たい水に浸かるのが苦手な人はこちらを。
朝サウナでととのったあとは、そのまま併設のワークスペースでリモートワークへ。最大5時間まで使える会議室もあるので、会議や打ち合わせにも使えます。
<営業時間>
8:00~24:00
定休日:不定休
<平日料金>
入場料:3,200円(男性2時間30分、女性3時間30分)
朝割(1時間20分):1,900円(8:00〜9:59の間に入館)
デイサウナ(5時間):3,200円(10:00〜13:00の間に入館)※平日限定
<土日祝・特定日料金>
入場料:3,900円(男性2時間30分、女性3時間30分)
朝割(1時間20分):2,600円(8:00〜10:00の間に入館)
【西荻窪】ROOFTOP Sauna(8:00~)|屋上でととのう本格フィンランド式サウナ

JR中央線西荻窪駅から徒歩0分のビルにあるROOFTOPSaunaは、コワーキングカフェ「LifeWork Cafe」が併設された施設。サウナ室は、男性最大30人、女性最大20人が入れる広いスペースです。
国産ヒノキを壁から天井まで使った本格フィンランド式サウナで、熱の流れまで設計されています。ROOFTOPの名のとおり、屋上には開放的なととのいができる外気浴スペースが。女性の水風呂には、タープで目隠しされているので周りの視線を気にせずクールダウン。ポンチョが無料で借りられるので、周りの目も気になりません。
200席あるコワーキングスペースは、リモートワークだけでなく、勉強や交流の場にも。会員登録が必要なので、事前に予約をしておくと当日はスムーズです。
<営業時間>
8:00~24:00(最終受付 23:00 混雑状況で早まる場合あり)
<平日料金(サウナカフェプラン)>
午前入店(3時間):2,180円
午後入店(3時間):2,680円
1DAY:3,980円
<土日祝料金(サウナカフェプラン)>
午前入店(3時間):2,680円
午後入店(3時間):3,180円
1DAY:4,480円
※1時間利用・2時間利用もあり
※サウナカフェプランはサウナ利用とコワーキングスペースの利用が可能なプランです。
まとめ:朝サウナで一日に活力を!自分をととのえる習慣にしよう

今回は、朝サウナの効果と、ジャンル別の朝サウナができる施設を紹介しました。東京都内には、朝気軽に立ち寄れる場所から、一日中過ごせる場所まで、さまざまなサウナ施設があります。住んでいる場所や仕事をする場所にあわせて選んでみてください。
朝サウナは、心身の健康につながり、習慣化すれば、毎日のパフォーマンスにも良い影響を与えてくれるはず。朝活に取り入れて、有意義な一日を始めましょう。
執筆:西田ゆき


