水戸の新・チルスポット!アウトドアサウナの巨匠が手がけた『niko and ... SAUNA』
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『niko and …』が手掛けた複合施設『niko and ... BASE』が、2026年4月に水戸の千波湖のほとりにオープンしました。
開放的なロケーションで、カフェラウンジをはじめ、手ぶらでも楽しめるバーベキューエリア、ピックルボールが楽しめる多目的コート、さらにはサウナまでさまざまなアクティビティができるスポットです。
朝はレイクビューに癒やされながらお散歩。多目的コートで体を動かし、昼は手ぶらで楽しめるバーベキューへ。心地よい疲れを感じたら、そのままサウナでととのう。
「あそんで、たべて、ととのって…」
ライフスタイルを遊び尽くしてきたブランドが、会社創業の地で見せてくれる新しい景色。そこには、大人のわがままを余すことなく叶える、自由な時間が流れます。
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そんな大人の遊び場を体現した『niko and ... BASE』。このなかでひときわ注目されているのが、『niko and ... SAUNA』です。
プロデュースを手がけたのは、野田クラクションべベーさん。長野のアウトドアサウナ『The Sauna』の支配人であり、日本にアウトドアサウナの文化を広めた第一人者です。
『niko and …』の遊び心と、べベーさんのサウナ愛が「これでもか!」と詰め込まれた本格サウナに、さっそく潜入してみます。
まるで森林浴!木とタイルとグリーンに包まれる、温もりと遊び心が詰まったサウナ

『niko and ... SAUNA』男女それぞれで、異なる設計がされているとのこと。まずは女性のサウナ室へ。広々とした縦長のつくりがとても印象的です。
扉を開けた瞬間、ぶわっと全身を包み込んだのは、地元・茨城が誇る「八溝材(やみぞざい)」の濃密な杉の香り。
それもそのはず、室内は床から壁、天井のいたるところまで、この上質な杉材がふんだんに使用されてるんだとか。一歩足を踏み入れるだけで、深い森の奥で森林浴をしているような気分。これはもう、たまりません。

室内サウナはオートロウリュを完備。室温はおよそ80〜90℃と、しっかり熱さはあるけれど、不思議と息苦しさは感じません。気づけば、じわじわと汗が吹き出してきました。
開放感のある大きな窓からは木々が揺れる様子も。ぼんやり眺めているだけで、自然と没入していく感覚がなんとも言えない心地良さでした。

『niko and …』のロゴデザインがプリントされたオリジナルのサウナ板。このロゴが入るだけで、一気に雑貨のような可愛らしさに…!

熱をこれでもかと体にため込んだら、吸い寄せられるように屋外へ。待っていたのは、空の下に用意された大きめの水風呂。
水温は13℃前後、そして水深は0.8mと深めなのがうれしいポイントです。さっそく肩まで浸かるとしっかり冷たい!キリッと刺さるような心地良さが、ほてった身体を一気に引き締めてくれました。
『niko and …』らしい、ぬくもりとクラフト感のある癒し空間

外気浴スペースは水風呂のすぐ横にあります。人工芝の上に置かれたインフィニティチェア。こちらに深く身を預ければ、アウトドア気分まっしぐらです。
背もたれを倒すと視界に入るのは、広い空と揺れる木々の緑だけ。全身を吹き抜ける風が心地よく包み込んでくれて、五感が「ああ、幸せ…」と喜んでいるのを感じました。

ひとしきり外気浴を楽しんで、室内に戻ろうと扉を開くと、フリードリンクがありました。『美酢(ミチョ)』と『塩レモン水』という、身体を想ううれしいラインナップですね。
デトックスして汗を出し切った身体に、爽やかな潤いがぐんぐん染み渡ります。

『niko and ...』の世界観が広がるパウダールームは、金とタイルをあしらったクラフト感あふれる空間。ここにも、ブランドのこだわりがぎゅっと詰まっています。
そして髪を爆速で乾かしてくれる高機能ドライヤーだけでなく、女性に嬉しいサロニアのヘアアイロンまで完備。
ここで最後の仕上げをして鏡をチェックして、 スッキリととのった身体で袖を通せば、いつもの服もなんだか新しく着こなせている…。そんな自分に出会えるかもしれませんね。
男性限定のログサウナ、外気浴で焚き火を眺める贅沢なひととき

さて、そんな至れり尽くせりな女性用エリアを堪能しましたが、もちろん男性側も負けてはいません。続いて、男性用サウナを覗いてみましょう。
室内サウナは女性用と同じく、開放感たっぷり。シンプルな正方形のつくりになっています。ベンチはあぐらをかいても窮屈さを感じない広さで設計されています。
思わず深呼吸したくなる杉の香りが室内いっぱいに広がっています。静寂な時間が流れ、穏やかなひとときが流れました。

室内サウナを堪能して外に出ようとすると、高くぶら下がっているバケツを発見!
なんとガッシングシャワーではありませんか。頭上の紐を一気に引っ張ると、溜まった水が容赦なく降り注いできます。
まるで滝行のようなダイナミックなこのシャワー。実は『niko and ...』の社員さんに無類のサウナ好きの方がいて、「これは絶対に外せない!」と強い要望があって導入されたものなんだとか。
そんな熱いこだわりが、この豪快な仕掛けを生んだんですね。

しっかり蒸されて外に出ると、なんと外の外気浴スペースにひときわ目を引く秘密基地のような建物が!
こちらは男性サウナだけのログサウナ。木の温もりに包まれながら、自分のペースでじっくりと熱を育てるセルフロウリュが、心ゆくまで楽しめちゃいます。

中に入ってみると、5〜6人が入れそうなサイズ感。天井が低く作られているおかげで、ロウリュの熱気の回りが驚くほど早いです。
水をかけた瞬間、「ジュワーッ」と熱気が一気に降りてきて、あっという間に発汗!このコンパクトな空間だからこそ味わえる、凝縮された蒸気のパンチ力に思わず圧巻されてしまいました。

ログハウスのすぐ横に待ち構えているのは、水深1.2mの深めの水風呂。肩までどっぷり浸かって、全身をクールダウンできます。
女性用よりも一回り広く、ゆったり入れそうなサイズです。そしてこの開放感とロケーション!「もう、これ以上の幸せなんてないかも…」なんて思わず心の声が漏れてしまいそうな多幸感がありました。

水風呂を堪能したら、お待ちかねの「ととのいタイム」です。男性側の外気浴スペースはさらにアウトドア感満載。
インフィニティチェアに加え、アウトドアチェアまで並ぶ、広々とした空間。このギア揃いは、もはやキャンプ場さながらです。
しかも、不定期で夕方から焚き火が灯ることもあるんだとか。夜風にあたりながら、ゆらゆら炎を見てととのう…。想像しただけで最高では?
「男性だけずるい!」なんて声が聞こえてきそうですが、今後は男女のサウナ室の入れ替えも検討しているそうです。。女性サウナーの皆さんもぜひカレンダーと睨めっこして、狙い撃ちしてみてください。
サウナでととのったら、腹ごしらえ。『niko and … COFFEE』限定メニューで、ほっとひと息

サウナをしっかり楽しんだらお腹が空きますよね。そんなサウナ後にぴったりなのが、『niko and … COFFEE』の限定メニュー。
おすすめは、人気の選べる「ニコパン」にポテトや唐揚げなどがセットになった『ピクニックセット』。
気分が上がるワクワクするルックスと、おなかもしっかり満たしてくれる大満足のボリューム!胃袋も満たしてくれるのに、しっかりオシャレだなんて、この絶妙なバランスがさすが『niko and …』だなぁと、思ってしまいました。

さらに個人的イチオシは、茨城が誇る銘菓「干しいもパイ ほっしぃ〜も」とコラボしたスムージー。
サウナ上がりの乾いた身体に、濃厚だけどほっとする甘みが、身体に染み渡る…。地元の名産を贅沢に使った、ここでしか出会えないご褒美ドリンクでした!
野田クラクションべべーさんに聞いた『niko and …』流、最高にチルなサウナの楽しみ方

今回、サウナをプロデュースした野田クラクションべベーさんに、お話を聞くことができました!
野田クラクションべべー氏/サウナプロデューサー
東京都出身。東京のWeb制作会社の株式会社LIGに入社後、アメリカ横断、日本一周を達成。2018年に信濃町に移住し、クラウドファンディングで支援を集め「The Sauna」をオープン。現在は、株式会社LAMP、The Saunaの支配人としてサウナー(サウナ好きの人)を増やす活動を行っている。
―― 今回、『niko and … SAUNA』をプロデュースするにあたっての、こだわりポイントを教えてください!
スタイルエディトリアルブランド『niko and …』さんって温かみのあるクラフト感がとっても魅力ですよね。だからこそブランドの世界観をサウナにどう落とし込むかをすごく考えました。
木やグリーンだけではなく、タイルや金属の質感をミックスさせることで、世界観がつながるようなイメージを心がけたり。
アパレルブランドのサウナは、別ブランドとして切り離すことが多いのですが、『niko and …』はそのままで展開しています。だからこそ、お店にふらっと立ち寄るような感覚で、日常の延長としてサウナを楽しんでもらえたらうれしいです。

―― サウナ好きも納得するこだわりも、いっぱい詰まっているんだとか。
ぼくはこれまで薪サウナをプロデュースしていましたが、電気サウナは今回が初めて。新しいチャレンジでした。
電気サウナって、ちゃんと酸素のことも考えて作らないと、ただ熱いだけで息苦しくなってしまう。それだと全然リラックスできませんよね。
だからこそ、利用者の方の満足度が高くなるように「しっかり熱いんだけど苦しくない」絶妙なセッティングを目指しました。
そして、僕好みの「もう一声!」な熱さをしっかり体感してもらえるようにしました。

―― 水風呂が外にあるんですよね!
そうなんです。水風呂を外に設置すると、水温が外気温に左右されるので最適な温度にするための調節がとても難しくて。このために、強力な冷却器を導入しました。
なので夏でも、キンキンの水風呂を最高の見晴らしで堪能できちゃいます!これだけの開放感のなかで、本格的な水風呂を外で楽しめる場所は、珍しいかもしれませんね。

―― 最近は男女共用のサウナも増えてますが、男性・女性それぞれ専用のサウナにしたのには、なにか理由はありますか?
「裸でしっかり入れる」ことを大切にしました。『niko and …』は、衣食住という日常を彩る提案をしているブランドだからこそ、自然体でリラックスできる環境を作りたいという思いがありまして。
男女で楽しめるように水着で入れるサウナはどんどん増えていますが、裸で気兼ねなく楽しめるアウトドアサウナって、実は意外と少なかったりします。
サウナ好きの方が都心や関東圏からわざわざ来てくれるような場所になってくれたらうれしいですね。
ベンチの幅を広くしたこともこだわりです。一般的なサウナだと少し狭く感じることも多いですが、『niko and ... SAUNA』は50cmほど確保し、ゆったりと座れるようにしてます。

―― 『niko and … BASE』では、1日中満喫できて、休日がととのいそうですよね!
カフェやバーベキュー場、さらには公園まで誰でもふらっと立ち寄れる場所だからこそ、サウナはあえて「予約なし」で入れるようにしました。
たとえ待ち時間があっても、公園を散策したり、カフェでくつろいだりと、そのひとときさえ楽しめるのがこの場所の魅力です。
何よりこだわったのは、大きなサウナと水風呂、そして休憩スペース。この3つの絶妙なバランスをうまく形にできたので、私自身もとても気に入っています。

―― まさに、水戸の新しい憩いの場になりそうですね。どんな方にこのサウナに来てほしいですか?
『niko and … 』は20〜30代をメインに人気のブランドですが、ここではご年配の方や小さなお子さんがいるご家族、朝にランニングを楽しむ方まで、いろんな人の憩いの場になってくれたらいいなと思ってます。
ぼくには3歳の子どもがいるのですが、一人でサウナに行くとなるとハードルが高い。
でもここなら、家族で来て子どもが公園で遊んでたり、BBQを楽しんでいるあいだに、自分はサウナに入れる。そんな理想の過ごし方が叶えられます。
実は、途中からこのサウナのお客さんのターゲットを自分自身にしていて。「どんなサウナだったらぼくが最高か」と。
父親であり、サウナにもうるさい。そんなぼくが心から満足しているからこそ、パパママ世代はもちろん、生粋のサウナーの方でも、満足してもらえる場所になりました。
1時間足らずで数セットをさっと汗を流すだけでも、その後に待つビールやコーヒーは格段においしくなるはず。そして飲み物を片手に、また公園をのんびり歩いて帰る。そんなささやかで、贅沢な休日をぜひここで過ごしてみてほしいです。

お気に入りの服を選ぶように、サウナも。休日がととのう、新しい『niko and ...』体験をぜひ

千波湖のほとりにある『niko and … SAUNA』で、心も身体もしっかりととのいました!
新しい『niko and …』体験は、地元の人たちにも愛されそうな癒しスポットで、新しい水戸の憩いの場になること間違いなし。
ふらっと立ち寄っても気づけば半日、いや、丸一日過ごしてしまいそうな心地よさ。都会の喧騒を離れて、ゆったりしたい人にもぜひおすすめしたいです。
休日をちょっと特別にしたいときには、『niko and … SAUNA』に足を運んでみませんか?


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